2023年内は特に様々色々なことがありました。世間ではコロナ禍で、行事を進めるなかでも大変でした。冷や冷やの練習日々で皆様がそうでした。 毎週土は毎朝の健康クラブを開催8年目を迎えました。本年は仮運営開始から勤続40年目の節目です。入会者トータルでも一千名を数えます。とにかくわれながら驚きで、まさに我が人生そのものです。我が子たちも当然40才、36才となり。中河内では創設40年古参団なり、勿論府連盟内でも、益々襟を正しゆっくり走る「指導者を指導する」このいい機会に柔道経験からも嘉納治五郎の原点を考えて行動する。
積み上げれば、生涯現役スポーツ賞〔20年以上現役－65才以上〕の銀賞（大阪府知事表彰）になるんでしょうね。
賞与歴
高校クラブ柔道（金鷲旗）18才からここまで来るとは、武道歴では想像も出来なかった事です。 もうそろそろ引退も考える時期になって、周り相談者も尋ねる人もいないか（＾＾合掌
◎次年度の目標（思考）は「子供たちの礼節と品格向上」「継続は力なり」、一般部はコーチング（技の伝達法）のレベル充実、コーチひとりひとり、グループ一体化 です。女子部が一向に増えませんね！ 入門者にとって 優しくないとダメだ😆
忘年会2023in柏原 幕の内の茜がとても新鮮で刺し身・天ぷら美味しかった(`･ω･´)b
次年度も入会者募集「体験教室」を致します。現役12月「小学生・15名 中学生・6名 20才～73才・16名」特徴は60才以上・8名
・駐車場、更衣室（有）社会に役立つ人格育成して世に送る使命です。
■2023年活動の振り返りリンク先へ戻る
【新着】
◆2023年度行事振り返り（コロナ禍終息） 12/15
◆こんな-大阪神宮寺道院OB拳士が活躍中（2018年OB家庭訪問）
◆道院・支部のあゆみ
23日とにかく寒い4度、動き回る運動で必死 マラソン＆ゲームなどなど
＜13分＞
■ 嘉納治五郎の名言 １０選より原点に戻ってみよう📚
嘉納治五郎 語録「指導者を指導する」
◆精力の善用（少林寺拳法では力愛不二）
「精力善用」とは、その力を使って相手をねじ伏り、威圧したりすることに使わず、
世の中の役に立つことのために能力を使いなさいということを表しています。
◆自他共栄（少林寺拳法では自他共楽）
自他共栄は、相手を敬い感謝することで、信頼し合い助け合う心をはぐくみ、自分も他の人も共に栄える世の中にしましょうという意味です。この言葉は柔道の世界でもよく知られています。
柔道の創始者である嘉納治五郎先生は、「精力善用」「自他共栄」という指針を掲げました。
◇精力善用は、柔道の力を相手を倒したり威圧したりするためだけでなく、自分の周りや社会のために善い方向に使うことを意味します。
柔道だけが強ければいいわけではなく、人間力を高めることも大切です
◇自他共栄の精神は、礼儀正しさから始まり、相手を尊重し、助け合い、共存することを重視します。柔道の前にはおじぎをすることも、この精神に通じています。
この理念を大切にし、共に社会を栄えさせるために努力しましょう。
◆最後に
思えば指導歴40年の世づくり今後は形にして継承すること、～少林寺拳法の教え「力愛不二」「自他共楽」からも他武道からも照らし合わせて考えてみよう。
～人づくり、は国づくり 理想郷建設は指導者を育成する事が大切ですね。
