■2024新年スタートいかに何を残す?
1985年設立して39年目の年だが、関西実業団NTT大阪を1983年設立 以降道院設立 健康クラブ設立と拳士を輩出して丸40年目になりました。気が引き締まりますね、これからも大阪神宮寺道院として、何を残すのか、次世代にネットワークを築いていく、継続して「指導者を指導して」まいります。
私の師匠もいまだに教えが息づいていることを感じています。九州の地では柔道部で、あの山下泰裕選手(当時九州学園の1年生)がデビュー戦を会場の福岡県にて佐賀県代表として「金鷲旗高校全国柔道大会」の試合に出場して、感動と目から鱗が落ちる思い出がございました。
佐賀県唐津市で少林寺拳法を兄の影響あって、修練を始めて、就職先大阪では大阪平野道院では、井上勉先生に師事二段位まで、引っ越し先の奈良王寺道院の河原弘先生に再入門して四段位まで、その後は、支部を設立して七段位(2000年)と言う武道履歴はあっという間に此処まで参りました。拳士1000名程を輩出しました。しかし、何を 残すか整理してクオリティーを高めてアップデートして参りたいと思います。
現在は「少年部15名、中学生以上12名 社会人12名(内60才以上7名) 勿論浮き沈みがございますが、まだまだ継続しております。。合掌