～ヒヤリハットとリスク管理について ～

お疲れ様です。令和5年も下半期となりました。
　～　ヒヤリハットとリスク管理について　～

昨日一般部では、法話も久しぶりでした。この年で昨今感じておるのは、リスク「危機管理」です。
さて、我が道院では、10名を超える拳士が初段位受験者を、現在控えております。
設立以来です、今チャンスです指導員（7名）の方々には、自分の事として指導してあげてください。必ず、教える貯金「利子」は糧として自分に戻って来ます。

■もう一つは、逆転の発想リスク「ヒヤリハット」「リスク管理」を自分の生きるための武器にすることです。
一つお願いは「SNS利用」について
・拳士、役員の「休み」報告はこの通常のメールで個別に行っています。
・ラインは時に、他人の情報が残ってしまう、この履歴は、どこかの国のPC「サーバ」
で管理され残っています。
・皆さんの重要な口座番号パスワードなど、個人情報は「添付」されない方がいいです。
・グループラインでは情報発散と誤解も生まれ、知らない時に迷惑をかけてる場合も
でて参ります。
・最近ニュースでも、SNSの使い方が問題化しています。高学歴・職歴ではありません。「東大やハーバード」出身などではなく、優れた学歴があっても、生きる上でリスク、危機管理が出来ているか？　事態が悪化すれば積み上げたものがご破算と・なる
・大人には年齢に隔たり無く、幼児な細胞「部分的-脳」が残っています。ここは成長しません、あくまでも個人の見解での経験則です。

■ブラックベルトがスタートライン　（精神的に成長は別途　）
・子供たち一般部拳士には、特に中学生以上一般には、法話で伝え「強く生きる力」にしてほしい。
・少林寺拳法は、一般的「競技スポーツ」と、ここが違います。
・初段位「ブラックベルト」取得、有段者は、自慢するではなく、「自負できるもの、強気の精神」を大切にします。そこから始まりです。結果が顕著に現れるのは、ずっと先の30～35才「我が子」がそうでした。
～この度ニュースの将棋の藤井「八冠」は　その謙虚さは、幼少期から指導されたことが、いつまでも戦略として根強いマインドがありインタビューからも伺えます。

■親の支えがあって
・自分の弱さに悩んでいる時期は長かった、しかし、親の愛情に支えられた、「母親」
「父親」の役割が違います。時には両方です。「愛情と強さ」で気長に支えてください。
・正しく、気を永くして支えていると、我が子がこんなにも自分よりも驚きで「立派」と言う日が来ます。

最後に、一般部には「教学」「法話」の重要さを、スモールスタートで学習させて参ります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。　再合掌
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■12才から目標設定・保護者さま共に歩む（大阪神宮寺道院）独自
https://jin-good-g-martial-arts.hatenadiary.com/entry/2022/06/15/130522
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