今回は一般部の練習法の紹介です。土曜日一般部は、まず基本修練およびその日の技術科目、演武の終了後に、衆敵対闘法を修練をしております。修練方法として①333法(自由剛法、自由柔法、自由演武)②衆敵剛法、③衆敵柔法、④衆敵短刀、の知る人ぞのメニューで楽しんでおります。上記大会の出場科目には、ありませんが、究極の護身術を追求する意味がございます。少林寺拳法では、精神修養から始まり重きにしております。こころのあり方で、幼少からの自信と勇気と行動力を養うこと、生涯学習まで地道な活動を持っております。まずは、道院の教えは、形から入り仁義忠孝礼の徳を身に付けなければ意味をなさず、襟を正して、こころを変革(自己確立)してまいります。