躾けの基本から学びます ・集団生活に欠かせない礼儀作法や協調性
体と心の両面を鍛え、少しずつステップアップして行くことで自信が生まれます。
また、二人一組の練習では、相手を尊重し、相手と協力するといった、人間関係の基本的な能力が育まれます。特に挨拶、返事、言葉づかいを大切にしますので、集団生活に欠かせない礼儀作法や協調性が身につきます。小学生では、きちんと人の話を聞ける子、基本的な礼儀作法を身につけた子、言われた事がちゃんと出来る子になるのを目指します。かけっこなどですぐ転んでしまうようなお子様でも、少林寺拳法の修練を重ねることで、十分な筋力と体力を身につける事を目指します。
保護者と二人三脚で
・きちんと話が聞けて、礼儀正しい子に
道院は、『自ら考え、自ら判断し、良いと判断したことは失敗を恐れず、実行する』をモットーとし、 『 生き抜く力』を養っています。右手左手、右足左足の区別のつくお子様(園児5歳から小学1年生以上)であれば、入門して頂くことができます。二人一組での修練が中心となりますので、出来ればお一人でのご入門よりは、お友達あるいはご兄弟(姉妹)でのご入門をオススメします。 まず、お子様の個性を知った上で磨いていく、一層の成長を願うために、保護者様と二人三脚で見守る必要がありますので、苦手なこと得意なことも教育内容に加味するため、はじめに保護者様にヒアリングをすることがございます。
個性を伸ばすためのシステム ・個人に合った練習カリキュラムがあります
少林寺拳法は年齢/性別/体力/体格を考慮した、一人一人に合わせた練習カリキュラムがあり、
社会人の方で毎週二回の練習に来るのが厳しい方でも、確実にステップアップしてくことができます。 また、武道やスポーツの経験がない方でも、少林寺拳法歴20年以上のベテラン指導員が、
一人一人丁寧に身体の使い方から指導いたしますので、安心して入門して頂く事が出来ます。