お陰様で、自宅近隣に800名のOB拳士の中にも、7歳だった子供達は今、43歳になっており、子供や孫さん達が、おばあさんの紹介で入会されたりが、現在もあります。
振り返ってみて、その集大成を持って考えていると、殆どのOB拳士(茶帯・黒帯)が就職して、または結婚して幸せになって人生を全うしている事を伺うと、自分の子供のように嬉しいものだ。 振り返り、それは「技術のみならず、精神面での躾け、行儀作法」について、少林寺拳法教育をしてきたことに他ならない。 日々「どうすれば、黒帯までを取得して、学科をして、少林寺拳法の教えを守り、愛してきたかである」そのことに、特に指導者になってから1984設立~25年の頃が一番心血を注いできた思いがある。 毎年恒例の行事「合宿・春秋季発表会・野外活動・清掃活動・クリスマス会・忘年会・新年会・入門式・合格祝い」を家族一員のように催した。
よく聞かれる!「なんでここまでするんですか?」 1つは師匠の教えのDNAではないだろうか? 楽しくて無我夢中であった。 今も教え子たちを見ると、まず嬉しい楽しいのである。 我が家の子供の息子2人も初段までは、取得してくれた。生涯の教学といわれる吾輩も一緒に成長しているように思う。だから生涯学習になっているようだ。感謝!!謝謝
・拳民ファーストに徹して改革を行う
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