10月14日 達磨祭を粛々と行いました。少林寺拳法は「人づくりの道です」年間行事を通して、競技ばかりではなく、自分の可能性を信じ、運動のみならず、力強く生きるための、道徳の時間を与えるようにしています。
達磨祭の式典後は、子供たちは茶話会とお楽しみ会があるので、いつも楽しみにしています。しかし、今回は発表会と受験もあるので、縮小して300本の基本突き蹴りと技術科目のレベルアップしました。その後は、茶話会を実施、いつも保護者には、スーパーへ買出しゴミ片付け、頂いていますのでいつも大変助かっています。
子供達には、絵本プロジェクトを実施、この度はパソコン画面で行いました。神宮寺道院では、終わったあとに、子供たちに感想を聞いて、ストーリーについてどう思ったのか?、良い悪い?、何を語ろうとしている?疑問を投げかけて、意見交換し、全員で考えるようにしています。
その後の練習はなぜか活気づいてきます。
法話では七転び八起きを、咀嚼した形でお話をさせていただきました。
何よりも大事なこと、普段の生活の中で、どのようにこの精神を生かせば、良いのか?分かって欲しい、と願っています。
一般部は練習前、珈琲等で茶話会をいつもより長くなりました。道院長もゆっくり癒されました。 合掌
達磨祭式次第
以上、式次第、主座はいつも副道院長から準備いただいています。
#少林寺拳法 八尾・柏原
□大阪神宮寺道院のホーム