保護者様へ
道院では多くの幹部、保護者各位の働きかけで 熱意で、この1年盛り上がりを見せてきた。「鏡開き式,入門式,発表会や演武祭」等 の節目に成長を知る機会でもあります。克己心が一番養われる時でもあります。私事若い時の経験上、柔道の勝敗オンリーで高校時代を過ごしてきました、その後少林寺拳法に18歳から出会い、ここまで来れたのも、出会いがあったからこそです。時間の有効な使い方,道徳心に 関する図書を 読み漁り都度、論文を 書く必要性から 提出してきた。そしてがむしゃらに生きて来た思いがある。
保護者様には,日々大切な時間に少林寺拳法を選択してくれて大変感謝です。ただ指導者プラス保護者と二人三脚で協力戴く必要もまた大きな成果につながる。子の将来に 向けて生きる力になる躾を大切にしています。躾は教師の100倍と 言われる親の教育と二人三脚が重要と保護者通信をしています。まず1,服装を整える。2,靴を揃える。3,態度を良くする。4,合掌礼をする。5,正しい言葉使いを する。6,掃除をする。これは教えの 1つ ですが,ご家族と一緒になって強い子供に導きたいものです。紹介『2017年度思い出のショット』です。
人材イノベーション(革新)で巻き返す
先日、日本マクドナルドの赤字から巻き返しを女性社長の戦略をテレビで見た。それは、顧客の声を第一にして如何にして生かしてマネージメントして来たかと言うものだった。その戦略を大阪神宮寺道院に当て、置き換えてみた。キーワードは 人材革新。まず,
・主婦の声を聞く,需要者のリーダーは誰
・数多くの保護者を大切に声を聞く
・通信手段メールでも小まめに意見を聞く
・家庭で躾け困っていることを聞く
・送迎時の井戸端会議で 保護者の意見を聞く
・年代別に意見をまとめる
・小まめに愛情を持って少年の成長を見る
・幹部、保護者、主婦の協力が大きな力になり、一環した教育が磐石な組織をつくる
・番組のパワーオブワンとは”コミュニケーション力競争で 一体化に力を入れる。少林寺拳法では、演武力、発表会でチーム力に力を 入れる
・拳士(社員)ひとりひとりの満足度が不可欠である
神宮寺道院では3年間全く入会の動きが無かったが しかし今年は大変な 改革になった。
--人間の性(欲)でもある願い事
京都_妙徳山・華厳寺「鈴虫寺」~「1つの願いを叶えてくれる地蔵様」・・1回に250名ほどが入れる座敷でお坊様の説法が30分位あり。1日に1000名以上の説法はあまり類がない。マネージメント力の違いか。
2017年クリスマス会お楽しみゲーム
12月年の瀬の行事クリスマス会を楽しく過ごしました。準備9時~10時開催~12時30分終了まで、準備も大変ですが、子供たちの年1番の楽しみでもあります。保護者による即席クリスマスツリー出来栄えにビックリ!です。若い女性の得意分野かも?。天地拳第一の団体演武発表で は 1年生チームが 最優秀でした。次は,助士指導のビンゴゲーム、お楽しみ商品も盛り沢山でした 。特にスゴロクでお菓子の勝取りでは熱戦!、次は,マリオ拳士から英会話ミニ講座、副道院長より紙芝居をしました。少年拳士は さぞかし大満足だったと思います。15年前の人数と活気に戻りつつありますが、きっかけは、人材の開拓でした、素晴らしい人材の助けがありました。しかし、まだまだ止まってはならない、人数は内容が結果を産みます。夜は一般部&一部父母の忘年会を開催しました。最高の一夜、お疲れ様。