安室奈美恵さんの惜しまれながらの引退が話題になりました。 密着ドキュメンタリーにて幼少時期を見て知り、思った通り本物は幼少育ちからハングリー精神で育ち、親の背中見て、親の厳しい躾け、中学生から一流になる素材出てきた、さらに中学生2年間で空手を得て、その頃「ぶれない目標の原動力になった」精神的にも盤石な強さに繋がって来たのではないか察知します。 私事、今預かる子供たちのひとりひとり素材をみても無限の可能性を見つけました。 道場では学科で読み聞かせて、本当の強さとは?ついて、法話や時には絵本でも説明を行ないます。それは、これからの生きる力になって来ると信じているからです。勝つか負けるか至上主義ではなく、負けたと思わない、強い心(信念)が必要です。 開祖語録にも、単なる技芸人になるなかれ、人づくりをしなさい。柔道の父、嘉納治五郎の教えにも、チャンピオンを育てるためにだけある道ではない、心身一如を持って共に鍛える、礼儀作法、人材づくりの教えに世界が共鳴しています。 幼少時期から、目標を持ち努力を惜しまないで、その後の人生を変える。指導者とは責任を持ち、そのお手伝いをする、可能性を見極めることが大切だと思います。 「可能性の大阪神宮寺道院」 ※少林寺拳法有段者「検索情報」みますと、 水野美紀(女優 准拳士初段)、三宅健(V6 准拳士初段)、佐藤健(俳優准拳士初段)、浅利陽介(俳優)、戸田恵梨香(女優准拳士初段)、安室奈美恵(歌手)、神野美伽(演歌歌手 少拳士二段)など。 [乱捕方法の見直しをしました。] [改めて表彰式をしました。] [レクレーション、健康プログラム、秋期の成果発表会をしました。]
▪️拳民ファーストに徹して改革を行う
■拳民ファーストに徹して改革を行う ↓
■アンケート:なぜ道院は大人多い少ないかの違い? ↓↓
昨今、耳にする”都民ファーストも、我が道院改革で言えば拳民ファーストに徹していると工夫が生まれてきます。 一にも二にも保護者(お客様)拳士の目線になって考え進める。半世紀を過ぎて、古きを大切にして発展した人も、遺す物は残して、新旧見て転換する時期来ていると思う。
■企業から学ぶイノベーション 満足度を高める、時代は急速で変化しています。少子高齢化、高齢者向けて健康時代、SNS時代「情報の発信、共有、拡散」といった機能を利用する。 単なる増員計画ありきではなく個々家族意見を小まめに聞き、拳民ありきで満足度を高める。
私事40年歳の時の流れを感じるが「乱捕、単独演武」専門科目があっても良いのではと個人的に思う。 その昔、武道館の観客を埋め尽くす程の大会模様があった。きれいごとではなく、とにかく強かった。 人を読む力があった、様々な研究に余念がなく使命感があった。 若さの威力と人材も豊富あった、変えて良いもの変えてはならないものがある。
■自力本願で普及布教 広報に出遅れないようにする ・拳士増大ありきの道院ではなく、ひとりひとりの目線で自信と勇気を与える管理方法 ・既成願念願に拘らず、改革して自力に頼れ、自力本願で有言実行 ・拳士の満足度上げる、保護者にも意見を聞き取り、日々のカリキュラムを組む
・強い少林寺拳法は、武的要素と護身術の身を守る反撃あり、その先に自信を養えるもの ・道場は、自信と勇気を養う心の拠り所でもある ・大会や発表会では、良い成績を与える指導者であれ
・目標を立てメダルを取得し感激を味わう、学生生活に感動を与えろ ・道場では乱捕りを楽しむ、実践護身術を楽しむ ・寄り多くの人材を育て、喜びと他人の幸せを願い”念じると生き甲斐や工夫が生まれてくる
実践練習は二人一組で、乱捕3、柔法3、演武3、自由な攻防(実践)で楽しみながら行っている、333練習法と言っているのは柔道のかかり稽古である。 月1法話ができるように、ミニ教材を作り、保護者目線で改革を起こす。生徒の可能性を信じて行なう。 合掌
■□アンケート:なぜ道院は大人多い少ないの違い?
・雰囲気がほんわか良い道院の空気感
・護身術の実践で教えて貰える
・年齢に応じて若者から年寄り迄、目的が明確
・乱取りも好き好きにできる
・幅広い高段位まで技術科目が演武で見れる
・楽しくないと、続かない
・汗をかいた充実感がある
・いろんな先生が在籍している
・厳しくも必要だが楽しい雰囲気もある
・指導者の個々の先生の熱意が伝わって来る
・指導者人材一人一人の立ち位置がそれぞれにある
・拳士一人一人の目的、目標が違うけど達成感ある
・保護者支援がしっかりしてる
・やっててよかったと思うことも大事
・次回も楽しみにしているとみんなが思えたら理想的!
・技の指導と共にプラス身体を 「楽に」動かせる
・フォームも見てあげると楽しくなる。 「姿勢」
・シニアは、楽しく練習出来て健康増進役立つようにしてあげる
・一人一人に気配り、 受験や未来向けて、考えてくれる親心
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■たかが少林寺拳法、されど少林寺拳法
少林寺拳法連盟これまで170万人を育て世に送り出し、創立70周年を過ぎた今、我が社にも多くの教え子OB拳士が存在しています。心の教えと親しみ易い護身術が有るからと思います。 人材育成にも、いろんな形、リソースがあるように、処変われば、価値観が変ります、世代、時代、イデオロギーにより、正義の在り方も様々だと思います。 人、人、人づくりによる国づくり、ですから私達が行なっている社会貢献の面から少林寺拳法は素晴らしい人づくりです。競技一貫性のルールでは勝ち負けだけに暴走し、拘り過ぎると、慈悲心思いやりはしっかりしないと育ちにくい。園児の躾けから始まり、青少年から老後迄、自信と勇気と行動力を養い、社会の秩序、礼儀、考えをしっかりと持って教え行動する、自分の可能性を発見し他人に思いやり、協力し合う行動する。道院長として世に送り出してあげたい。 そのための行動力、強さの裏付けも必要であり、まず目標持ち自己をしっかりする。 競技種目参加の目標を持たせて、老後のライフスタイルにもなる。 健康増進、頭を鍛え、心にも癒し、身を守る護身術、押さえ付けて言って聞かせてる悟す。そこには自分にとって、たかが少林寺拳法されど少林寺拳法なのです。合掌
「可能性の大阪神宮寺道院」