本日は先々週に続き、拳士のお祝い事「高校入学」「就職内定」を練習終了後に、美味しいツアーをしました。ツアー内容は、奈良大和小泉近く「うなぎのかわはら」でランチを6名で戴きました。国産新鮮うなぎ風味が最高!私事ではこれまで、1年に1度も食すること無いですが、ここはとてもリーズナブルで、道院長の奢りで十分いける価格です。拳士達の満足したお顔が見れるのが道院長としては最高です。その後は「奈良県写真美術館」まで拳士の運転にてドライブしました。道院内では味わえない、ゆったりした時間で、夕方6時まで過ごすことが出来、充実した日になりました。拳士運転の横に乗り、これからの人生をより良いものにしてくれよと願う、おじさん道院長でした。
久々大勢の入門式典
5月20日は入門式を行いました。対象者1年生から6年生まで、司会より式典式次第に従い粛々と始まり、初めて経験をした拳士達は、杯に代わる甘いジュースでしたが、喉を潤す同じジュースでも感じる味が違っていたのではないでしょうか。道院長自身も、この大切な純真な子供たちに「個性を生かし自身の可能性の芽を育てる」役目に新たな気持ちと責任感を感じました。よろしくお願いいたします。合掌 5月20日10時30分
道院のこの時期456月
休眠後に就活、心配はしていたが久しぶり訪問してくれた拳士。内定報告に 、わが子のような感激であると同時に、指導冥利に尽きる思い、これこそが永年手塩のかけた道院長の喜びでもあります。
道院に入門してくる者、世代間格差なくして誰もがヒトとしての徳を積むに、幼少時期より善悪の判断が出来る習慣、自己の欲を抑制できる事、目標を持ちしっかり達成までの過程を知るに限る。やはり人は生きる上で誰しもこの欲があるからこそ目的も意欲も沸いてきます。しかし必要以上無制限の欲から間違い、我を忘れ,道を外すリスクもある事 、「半ばは自己の幸せを・・半ばは他人の 幸せを 願う」の半ばは他人のことを考え実行に うつす 教えを草の根運動で有言実行して頂くことにも 重要な道院の役割があります。そこは 単なるスポーツではない精神修養に重きを置く武道精神こそが少林寺拳法の教えにて 今も昔も変りありません。門下生にはしっかり伝えて行ければ と 思います。合掌