■武道を習う付加価値を考えて
・昨今の道場の運営状況では入門者がいない、生徒の極少から院を閉鎖してしまう現実もあるようでしかし、永年経験から下記のような話もある。
保護者を集めて”道院活動休止する”事を説明をすると、、~先生には辞めて欲しくないと言われた・・。
その後、保護者の協力もあって、一気に15名入門者が増えた実際のケースもある。
♡先生には未だ辞めて欲しくない!指導冥利に尽きる!保護者が一致団結、協力あって広報活動をして戴いた結果、一気の増員がそこにはあった。
💗「 地域に根差した指導員の付加価値は何か? 」
・少林寺拳法の「技術・教え・絆」を砕いて説いてくる
・子供たちに向上心、競争心が身に付いた
・生きる力について咀嚼し教えてくれる
・単なるスポーツでない、躾けから道徳心と文武両道まで身に付く
・学力が、偏差値が向上する、護身術としても力の裏付けが付いた
・幼少より人間としての可能性を見出してくれる
・若い世代の母上、躾けノウハウ、お爺ちゃん親代わり
・社会人になっても、入社の報告をしてくれる、皆でお祝いもする
・運動能力向上₍受け身₎で奇跡が起きた!OB拳士のこんな話(少林寺拳法の受身で九死に一生を得た) バイクで交通事故に「もしかしたら」受け身をしなかったら命はなかった、乗っていたバイクは無残となる。
💗「 地域に根ざした道院は地域の宝・武勇伝 」
・腕力で制するのでなく、平常心で護身術で彼女を守ることができた、彼女から見直された。本当の強さの意味が分かってきた。生きるとは仁(思いやり)であり、人格の淘汰を必要とする。
生涯に一度か二度かしかない経験であるけども、男冥利に尽きる、など等々。