(次回予定) 日時:11月26日12:30
☆護身術としては師事し反復することで身に付く、体に染み込む、勘を養い、運動能力アップさせる。武道は、法形から入り精神を養い平常心を養う。強いては文武両道。
(少林寺拳法)
・守者の構え(乱れ構え・待機構え(左右)、上段構え、逆下段構え・・~間合いの取り方。
【参考例】
・<剛法>半月蹴り、中段返し、半月返し・何れも3連攻~残心。・<柔法>閂内天秤、押閂投外~押え~固め~蹴り~残心。
コメント:ハイレベルの技も修練方法としては早めに師事をし、あらゆる方向からの攻撃に対して対処できるよう、平素より反復練習することである。<続く>
なお、師事するとき、言動にはくれぐれもご注意を払うこと、長上を敬い礼儀を重んじること、武道を学ぶ者 共通の心構えです。合掌