こんばんは、林です。
今日もお疲れ様でした。
■参加 - 小学生2名(6年1名、2年1名)。
少ない参加でしたが、それぞれが先生とほぼマンツーマンです。
■基本
-腕立て伏せ 6年20回、2年10回。
-スクワット 6年30回、2年20回。
-開足中段突き。
構え見直し。足つま先を開かずまっすぐ前に、膝を少し内に絞って構える(がに股にならない)。
突きは肩を入れる。
それぞれ理由も説明。
見直し前と後ではガラッと構えも突きも変わりました。忘れないようにね。
■6年生
-乱捕。
-演武、6構成。
しっかりレベルアップしていますが、スピードはまだまだ、との事(下川先生)。
ただ、きちんと練習に参加しているので、その分着実に身についていると思います。
自信もってやればできるんちゃうかな?
■2年生
-演武 6構成のうち、内受突、上受突、小手抜きの見直し。
内受突、小手抜に連反攻を追加しました。
まだなじんでませんが、居残り練習もしました(本人ができるまでやる、と根性見せました)。
■注意点
聴く姿勢、態度。
試合まであとわずか。
できるだけ練習に参加してください。
また毎日少しずつでも練習して積み重ね、本番に臨んでほしいと思います。
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下記は一般部の隙間時間に下川先生にご教示頂いたこと。
突き
-順突きと逆突きの威力の違い。
押す勢いに合わせ後脚、後側になる臀部に力を込めた突き。
-拳の動きは水平方向ではなく、少し下から斜め上に突き上げるように。
押す動きではなく、相手を浮かすような角度で突く。
鉤手(巻抜)
-持たれた手首に対し鉤手。
そこから髪一本分も上に持ちあがらない場合。
自分の体を少し沈める。
持たれた手首をプロペラの中心とし、その肘を使う(廻す)。
体を沈め、相手の力を消すことがポイント( ← でしょうか、先生?)
そういえば、
私自身は右逆突きしかしてない気がする、今日の練習。