■ご挨拶 創設35周年目に突入しました。地域の皆様には 永年に渡り、真にありがとうございます。少林寺拳法は競技オンリー選手をつくりません、本来目的の人間の可能性を見い出し、自らの可能性を育て、実技「型・演武・乱捕」学科「座学」の修練を通じて三密(心身、口、心)からだや行動、を整え、言葉や発言を正しいものにすれば、自ずと心や考えが自然と変わってまいります。体育能力に拘わらず精神面(慈悲)思いやりの育成が必須です。自ら経験を積み上げ導くのは指導者(道院長、支部長、部長、監督)であり、教え教えられ同時に学び生きる<教学>力になるのです。 合掌