【スポーツ少年団活動報告】2020年1月26日 9:30~12:00
報告者:市のスポーツ少年団バレー部 団長
活動報告内容を「現状の把握と目標の設定」で分析してみました。
( 現状把握 )
生徒が激減する中でバレー技術のレベルアップばかリに限界を感じていた。休部まで考えた。技で心を磨く、技に始まりレベルをあげたが、心にゆとりがない、怒ってばかりだったような気がする。生徒が激減した。
( 原因分析・要因解析 )
・技には限界があるが、子供心には無限の可能性を秘めている。
・団の会議では、少なくなっている現状があるのに、何故か建設的な意見が出てこない。
・市会議では単に報告会のみに留まっている現状がある。
・素朴に知恵を絞ったらいいのにと思った。
・青少年のニーズ、とてつもなく時代は変わっている。
・保護者皆さんの一人ひとりのリソースが地域の活力化になっている。
( 目標の設定 )
模索する中で、広報の方法を考えた、広告”親子でバレーを!”どうだろうか?親子で軽く練習で親しめば子供がついてくるのではなかろか?
信念を持って、知恵を絞り対策を打つ事が財産になる。
( 実施・結果 )
・広報媒体を活用して保護者同伴に呼び掛けした。
その結果、20名以上の問い合わせがあり、団員が増えた。
たまたまの結果であり、今
後も斬新的工夫を継続する必要がある。
osakajinguji 大阪神宮寺道院