■少林寺拳法は自分の可能性を見つけるもの
少林寺拳法は腕力の強い人や技の上手な人を作るのではなく、少林寺拳法の修行を通じ不屈の勇気と円満な人格を得て平和で豊かな社会を実現するため正義感にあふれた真のリーダーを作ることが目的です。
どういうことを言うのか? 単なる格闘技ではなく、少林寺拳法の修練を通じて、精神的に自己を確立させていくもの、順位を決めるものでない、開祖(少林寺拳法創始者)が戦争の体験の中でも、「人、人、人、すべては人の質にある」と、少林寺拳法の全ては人の質を上げるものである。これからの若者は自信と勇気行動力を身に付けて欲しいと願い中国で学んだ拳技をもとに独自に編成されたものである。
【 少林寺拳法 】
・勝ち負けに拘らず、老若男女誰でもが身を守る技
・自分から攻撃せず、受けから始まり反撃する
・半ば相手のことを考えて、組手主体があり
・護身術、相手からの攻撃に対して、投げや抑え込みを行う
・剛法の突き蹴り打ち、柔法の抑え込み、固め技、投げ技、「剛法」と「柔法」どちらも稽古をする
・健全な体と精神を育み、人間形成にて平和で豊かな時代を作る目的
・流派は世界で1つの少林寺拳法
■身を守り、精神を鍛えるなら少林寺拳法、不当な暴力から身を守る術を身に付ける。少林寺拳法も空手も、正しく習えば、『人生を豊かにしてくれる』ものに間違いありません。
そして、正しく子供に習わせるには、『周囲の大人の意識と協力』が必要不可欠なのです。力の使い方や、教えをしっかりと理解して、『健全な武道』を、習わせるようにしてみてください。
Vtuberが紹介する『少林寺拳法』