少林寺拳法 大阪神宮寺道院 八尾市 柏原市スポーツ少年団 健康プログラム 

少林寺拳法 法善寺健康クラブと大阪神宮寺道院のブログ

大阪府 八尾柏原~少林寺拳法 柏原法善寺健康クラブのブログです。八尾・志紀・柏原・法善寺町にて活動しています。練習生募集中です。 現在は男女6歳から65歳を超える方まで、幅広い年代で募集練習しています。 武道、護身術に興味がある、特に運動不足解消、礼儀作法を身につけたい、心身を鍛えたい等、目的は様々と思います。 是非一度道場までお越しください。連絡先TEL: 090-8939-8160(下川)

1985年より大阪府八尾市、柏原市にて永年定着させて頂き誠に感謝申し上げます。地域に登録者1000名を超えるOBになりました。関係者各位に日々の道院長ブログ、写真で行事の様子や活動報告をさせて貰っております。合掌

■幼少の時期から強い意志を養う

 意志の強さは、幼少から形成される、育つ環境、境遇、親からの躾けなど、強く”ダメなものはダメ、保護者の強い意志”、その気概が子供に身に付く、”少しだけいい?”との甘さでも生涯つきまとう、依存するか?否かについては、自己抑制力、子供自身の抑制によるものであると思う、”少しだけいいかな?”の甘い汁が身に染みつく。
 現代では通信機器の代表的なモバイル、ゲームなど依存性は、悪くなれば最大、精神疾患にも繋がる。また発症してしまえば親もがダウンする程とも聞く。抜け切れるには、”自己の強さと”親の愛情の強さにて、更正されてゆく、などと著書でも書かれている。
道院で少年を預かる時、早いうちから自己抑制の意味を分かった上で規則に従い服従させる、それが依存性の抑制に繋がる最大防御になるのではなかろうか。生活習慣の面では、目標を持たせて、努力を惜しまず、物事に集中力する。事例をあげると、1.友人が少ない、2.話し相手がいない、3.楽しみ、集中するものがない。
 その意味で反省することは、”自信、勇気、行動力が伴わない、特技もない、人の前に立つことも少ない、全くない。”否定されてばかり、夢やロマンが見つからない。等など。
多感な時期の幼児~中学生まで、”夢中になれるもの、道徳心を教え養えて、共に汗をかき、友達を作るもの” 少林寺拳法神宮寺道院の門下生は忘れてならないのは、僅かでも一隅を照らし続けることです。合掌f:id:jin-good-g-martial-arts:20181110233826j:plain

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2018年10月達磨祭を開催しました。

 

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