少林寺拳法の演武や乱捕り等、身体能力の一辺倒のみならず、特に低学年は他の個性を見付けてあげる事を行っています。多くの可能性を秘めている。では何をすればいいのか?・・幼稚園で学んだこと。
指導者は個々人を見極める必要がある。
例えば、少年部の鎮魂行、学科、本読み(朗読)、・下級生に教えるのが好き、・人との対話が好き、など可能性を見極め(個人カルテ)を作成して、教えのシステム作成、何をどうしたいのか?自ら整理マニュアル化してみる。
■テーマ:指導者は一貫性を持って、生徒をどうしたいのか?をまとめてみる。
我が道場では、入門者時に「保護者通信」をお渡している。1.あなたのお子様の日常を教えてください、2.家庭ではどんな子ですか?。~全員に頂いて、「個別性格カルテ」宝物を整理して、細かい手解きの親代わりで接するようにしている。
いずれも保護者との二人三脚で子供をいい方向に、最善を尽くして導きたいと願っている。あずかる責任を持って導く、初心忘れずである。
平素より、保護者と会えば井戸端会議を行なうようにしている。それは、”保護者⇔道院長の間に生徒がいるから。今の子供を知ると何かが変わる(^ ^)と信じること。奥様方の広報の力を信じて、今は思っても見ないほど結果が出ています。合掌