12日金剛禅総本山にて研修「教学」に大阪神宮寺より指導者2名参座しました。日帰りコースだが、ゆとり持って前泊。初の「教学」とは何を学ぶのか? 一原点に返り、50才と60才時では年齢で受け入れ方も、また深まる。少林寺拳法の教えは 年齢を 重ねる程に面白い。
ーまず「教学」とは、 教えることと学ぶこと。教育と学問です。少林寺拳法で申し上げれば、自己を修める、人を育てる、次世代を育てる。座学午前9時に始まり14時30分まであった言う間でした。ー原点「開祖の語録より当時の話」を聞く。演習「法話演習あり」~身になるもの持ち帰り布教します。午後は50分、高齢者向けの実技もありました。同日は本山では表彰式の人であふれていました。
「写真」教学の受講者のみ。