なぜ、指導者を続けるのかと?考えた時に、
・少林寺拳法が上手くなりたい。
・大会で成績を残したい。
・有名になりたい。
・究極の護身術を身に付けたい。
・門下生との修練が楽しいから。
・ヒトの喜びを共有し、与えて続けてゆきたい。
・止めれないから。・・全国の先生方には、どのような目的で、永年継続されるのでしょうか?。また葛藤されたことも、あるのではと考えたときに、指導暦33年還暦を過ぎた頃、加齢と共に体力も減り、拳士も激減した折り、ゆっくりしたいなあ!、終止符(交代)を打ちたい思いになりましたが、ふとしたきっかけで、全く損得なしに、継続することと決め、一辺した時。生かされていると感じて、残りの人生は、経験を踏まえて、ヒトの相談役になり、地域の人々と繋がり徳を積む。初心忘れず、健康、生きがい、精神力をテーマとし、同志相親しみ、相援け、相譲り、 協力一致して理想境建設に邁進す。の文字どおり、「与える」ことを今後の生き方にしようと。30年以上のスキルをムダにしないために、尽くそうと 半ばは他人のために・・・。その楽しさを生涯の楽しみにしよう。しかし、ヒトの考えは様々、どのようにお考えなのか、分かりません。自分の生き方に徹する、まだまだこれから楽しむ。合掌