H・Y(五段)司会の一声で、11:00より式次第に沿って、粛々と執り行いました。この度は、2015年度内の4名が契りの盃を交わした後、奉納演武は昨年全国大会出場種目マスターズ現役の副道院長の2名でした。道院長の挨拶は「修行の価値」がテーマでした。創設31年目にして社会貢献の一隅を照らす、その価値を益々肌で感じて、益々意気込みを感じております。その後本日はご紹介で、海外からの体験入門がありました。(感謝!)。K・T副道院長(五段)の頼もしい通訳と技術指導のリードがあり、安心して陰ながら見させて貰いました。手も足も出ぬ(口も)とは、このことか(笑)。合掌