先に強化練習の動画貼っておきます。
今回は一般部の写真・動画はありません(すみません)。
■強化練習参加者(田中先生、野本、林)
今回は前回に引き続き、突き並び蹴りの基本、見直しを行いました。
私(林)の場合、回し蹴りは下から蹴り上げるだけでなく、脛や甲を当てた瞬間にひねりいれる動きをすると少しでも威力が相手に伝わるとのアドバイスを頂きました。
あと、突きは変わらず弾く突きを意識しようとの事。これがなかなか。
蹴り、はっきり言って、かなり身体の中に残る威力です。
防具越しでこれなので、実戦ならと思うと…。
近間に慣れていた為、遠間から飛び込む感覚を思い出すように。
遠間からとなると、カウンターを狙いやすく(狙われやすく)もなります。
反応はしっかり、しかし当てない間合いなので身体は伸び伸びと使うように。
近間ではできない意識付けですね。大きく身体を使う。
長所は伸ばし、短所は修正していく。
次回も宜しくお願い致します。