こんにちは、林です。
昨日もお疲れ様でした。
■少年部参加 ー 小学生2名(2年)。
1名は体験での参加でした。
ですが、今後正式に入会されるとの事!
仲間が増えます。うれしいことです!
これから頑張っていきましょう!!
運営側も楽しく厳しく継続してもらえるように頑張ります。
■基本
体験の方がいたので、基本を丁寧に見直し。
開足中段構えからの突き、蹴り。
移動稽古 - 順突き、逆突き、逆蹴り。
移動稽古。
予備知識のない(武道的に初心の)子供は順突きの動きが得意のようです
(右足踏み込みの際は右手の突き、左足踏み込みの際は左手の突き)。
ナンバ歩き的に、人の自然な動き方はこういうふうなのか、と考えました。
■胴への蹴り
直蹴り片足30本強ずつ。
つい廻し蹴りのようになりますが、
膝を上げ、足先はまっすぐ下から前に突き出すように蹴りましょう。
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■一般部 追記
-振天二
振り突き2連への対応。
外受け、下受けとも内受けと同じく肘から(内腕刀で)受けをする。
肘、肩の角度に注意。
鋭角にすると受け側が負けます。
また身体を使って受ける事。
反撃は足刀です。下受けの際、身体をしっかり返して受ければ自然と足刀の姿勢になります。
あとは間合いによります。
-居取送小手
鉤手がポイントなのは立ち技も同じ。
後脚側を開き、前脚と90度を保つようにしましょう。
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■次回以降の練習に関して
空突き、空蹴りだけでなく、ミットや相手を実際に突く、蹴る練習をしましょう。
胴に向かって蹴ってもらうと、空蹴りでは意識しない、わからない力の入れ方を実感してもらえました。
空突き、空蹴りだけでは身につかない、実際に必要な力を入れた、反力に負けない突き方、蹴り方が身につきます。
間合いの感覚も同様です。
少年部も一般部も、ミットや実際に相手を突き、蹴る練習をしましょう。