4月入会者の4才から11才に対して、行き届いた指導するために、本日は4名中2名に指導法のバリューアップと意識改革をしました。新入会者にはまず、「興味をひく、やって見せる、やらせて見る、達成感を味わせる、大胆に褒める」「天地拳の法形を細分化してやらせて見る、子の個性を生かす、固定概念に拘らず工夫してゆく」以下は園児から学んだこと。
<見習い>
・絵本のようなストーリーで「6つ心得」を共に学ぶ。
・こうしなさい 、決めつけない 、個性豊かに育つ。
・自由な突き蹴り構成があってもよい 。
・1つ1つをゆっくり 誉めて、その可能性を見る。
<新しいことに挑戦させる>
・同じことばかり厭きがくるちょっと難しいことに挑戦したがる
子供、目標達成感を体感する。
・ひとりひとり違う個性、満足感を味わせる。
<反復させる>
・見習いへの基本の技を難しくしない、姿勢を正しく、正確に、
楽しく反復させる。
<言葉1つで改善する>
・気合い出させ方 、並び方、足の上げ方、誉め方
<怪我に注意>
・特に初心者の園児は、コケルだけでも、怪我・骨折する場合があるので要注意。