日曜日は、吹田市にて昨年に続き第2回大阪府連盟考試員の1名として研修会に参加してきました。大阪府下では先月の昇格受験者も多く70名以上でした。 新任考試員3名を含む20名程参加、私事では15年目の経験させて貰っています。16:00までみっちり5時間半、1科目ごと具体的に審査して合否レベルを確認しました。二段~三段まではペアで組み、剛法・柔法60程の科目別に重要ポイントを再確認した研修内容でした。今週土曜日、道院で拳士達にフィードバックさせたい思っています。
気持ちも新たに金剛禅総本山にて
12日金剛禅総本山にて研修「教学」に大阪神宮寺より指導者2名参座しました。日帰りコースだが、ゆとり持って前泊。初の「教学」とは何を学ぶのか? 一原点に返り、50才と60才時では年齢で受け入れ方も、また深まる。少林寺拳法の教えは 年齢を 重ねる程に面白い。
ーまず「教学」とは、 教えることと学ぶこと。教育と学問です。少林寺拳法で申し上げれば、自己を修める、人を育てる、次世代を育てる。座学午前9時に始まり14時30分まであった言う間でした。ー原点「開祖の語録より当時の話」を聞く。演習「法話演習あり」~身になるもの持ち帰り布教します。午後は50分、高齢者向けの実技もありました。同日は本山では表彰式の人であふれていました。
「写真」教学の受講者のみ。
『お別れ会』に参加して思う。
本日は園児の卒園の行事で『お別れ会』に参加させて頂きましたが、中でも感慨深い事がありました。本日会は、園児達がホスト役となり各種ゲームを、園児たちと共に半日貴重な時間を過ごしました。13名園児と区長をはじめ、地域の世話役も参加されました。先日「生活発表会」を観劇された方々から聞く話では、PRO_4.種目:少林寺拳法の発表で、園児の団体で演武する姿に感激で涙されていた方々が複数いらっしゃったと聞き大変な驚でした。参加して良かった!、正直そう思えてなりません。四月は新1年生になっても、すくすく育って欲しい、願わずにはいられません。